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錆びたシャッターの修理ならお任せください 04

2022年4月18日

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

シャッターのスラットにできた錆びをきれいになくす手順をご説明いたします。

まず最初に、錆びを落とします。錆を落とすには、目の粗いワイヤーブラシで錆びをこすって落とし、あらかた落とせたところで今度はサンドペーパーでさらに細かく錆びを落としていきます。

錆び取りをする際に注意しなければならない点は、やり過ぎないということです。

スラットは薄い金属板ですので、錆びを削り過ぎると穴が空いてしまう場合があります。スラットに穴が空くと交換するしか方法がなくなりますが、スラットの交換はさすがにDIYでは難しく、業者に頼むしかなくなるため、修理にかかる費用が跳ね上がってしまいます。

錆びを落とせるだけ落とせたら、そのうえから「亜鉛入り塗料」を吹き付けます。亜鉛入り塗料もホームセンターで簡単に購入できます。何故亜鉛入り塗料がいいのかというと、今後、同じところに錆が発生しそうになっても、亜鉛入り塗料を塗っていれば、塗料に含まれる亜鉛から先に錆びていきますので、普通の塗料より長持ちするのです。

亜鉛入り塗料が手に入らない場合や、錆がそこまで大きくないといった場合には、錆びの上から直接塗ることができる塗料も発売されていますので、それを使うのもいいかも知れません。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

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