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錆びたシャッターの修理ならお任せください 05

2022年4月25日

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

シャッターのスラットにできた錆びをきれいにする手順の続きです。

錆びを落とし、その部分に亜鉛入り塗料を塗ったあとは、一旦塗料が乾くのを待ってから、全体を水できれいに洗い流します。スラットの汚れを落とし、その上で全体に再度塗料を塗るための下準備としての洗浄です。洗浄が済めばもう一度よく乾燥させます。

乾燥したところでマスキングをします。塗装しない場所をほごするための措置です。塗装しない箇所にビニールをはり、マスキングテープで固定します。

それから塗料を塗ります。シャッターの塗装は3度塗りが基本とされています。すでに錆止めの亜鉛入り塗料を塗っている場合は、あと二回、中塗りと上塗りをします。中塗りと上塗りのあいだはしっかり乾燥させることが重要です。広い範囲を塗る場合はローラーを使い、細かな凹凸があるところは刷毛を使いましょう。塗り残しやムラが出ないよう、細部まで確認しながら塗ります。

上塗りを終え乾燥させれば作業は終了となります。

DIYでもできる作業ではありますが、きれいに仕上げるのはなかなか難しい作業でもあります。

腕に自信がないというかたや、新品のようにきれいに仕上げたいと希望されるかたは、やはり工事のプロに依頼するのが無難です。

東海地方でシャッターの錆びにお困りの方は、是非谷元工業にお任せください。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

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