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鉄骨工事とは 04

2021年12月20日

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鋼材は断面の形状によっても大きく6種類に分けられます。

H形鋼、I形鋼、山形鋼、溝形鋼、角型鋼管、円形鋼管の6種類です。

まずH形鋼とは、断面がアルファベットのHの形状をしたものです。広いフランジに加え、フランジの内外面が平行になっているのが特徴です。高張力で、耐候性や耐食性、耐海水性などに優れているため、建築物以外にも船舶や高速道路などにも使用されます。

I形鋼、断面がアルファベットのIに似た形状のものです。H鋼より板厚で重たいのが特徴です。橋や車などにも使用されます。

山形鋼は、断面の形状がアルファベットのLに似た形状のものを指します。山形鋼は、さらに小型山形鋼、軽山形鋼、球山形鋼といった種類に分けられます。

溝形鋼は、カタカナのコの字の形状をしたものを指します。リップ溝形鋼や軽溝形鋼というような軽量のものもあります、溝形鋼はおもに建築物の柱や梁に使用されます。

角形鋼管は、カタカナのロの字の形状をしたものです。角型鋼管は横座屈や局部座屈に対して強いため、建築物の柱材としてよく用いられます。

円形鋼管は、断面が円形の鋼材です。角型鋼管と同じく柱材として使用されることが多い素材です。

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

 

 

 

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