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鉄骨工事とは 02

2021年12月6日

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨に使われる鋼材には、グレードの違いから6つの種類に分けられます。

SS(一般構造用圧延鋼材)、SM(溶接構造用圧延鋼材)、STK(一般構造用炭素鋼管)、STKR(一般構造用角形鋼管)、BCR(冷間ロール成形コラム)、BCP(冷間プレス成形コラム)の6種類です。

それらの鋼材を、用途や環境に合わせて、H形鋼やO形鋼、山形鋼、溝形鋼、角形鋼管、円形鋼管といった形状に成形します。

それぞれの鋼材について説明します。

SS(一般構造用圧延鋼材)はもっとも広範囲に使用されている鋼材で、中でもSS400は代表的な規格です。ただし、炭素の含有量が低いため、溶接にはあまり適していないという特徴も持っています。

SM(溶接構造用圧延鋼材)はSSより溶接性能を向上させた規格です。その分単価は高くなります。厚さ6mm以下の軽量鉄骨によく使用されます。A、B、Cという溶接性能等級を表すアルファベットが表記されていることが多いです。

STK(一般構造用炭素鋼管)は円形で中が空洞の形状のものを指します。建築にはSTK400がよく用いられますが、強度が足らない場合にはSTK490を使うときもあります。建築物以外にも広く使用される鋼管です。

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

 

 

 

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