2020年10月26日

金属工事とは？ 03

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

金属工事として扱う製品は、屋上やベランダ、廊下や階段の手すりから、門扉や鉄骨階段、キャットウォークやタラップ、ブラインドボックス、ペリカウンター、間仕切りフェンス、郵便受け箱、照明ボックス、物干し金物、玄関庇幕板など多岐にわたり、しかもこれらは現場や取り付ける場所によってながさや大きさもまったく違うため、同じ仕上がりになる現場は二度とないことから、金属工事の取り扱うそれらの製品は「一品一様」と言われているほどです。つまり、同じ製品であっても使うたびにサイズや処理の仕方が変わるので、まったく同じものはふたつとない、という意味です。

そうした繊細な作業のため、実際に工事を行う際には、取り付け箇所を実際に測り、正確な図面を描くことがなによりも大事な作業となります。

建築物の設計図だけを見て製品を加工することはあまり望ましいことではありません。

どれだけ正確な設計図でも、実際に建ててみると図面の数値とはずれが生じることはままありますし、そのずれを確認しないまま製品を作ってしまうと、最終的に金属工事の製品も設置箇所に合わないものになってしまうからです。

金属工事はかように難しく、手間のかかる工事です。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。