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鉄骨工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 04

2020年9月28日

鉄骨工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 04

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨を組み立てていく際に注意すべきことは、その手順です。

鉄骨を接合するとき、まず仮ボルトで固定しますが、このとき間違って本締めに使う本ボルトを使用してしまうと問題が発生します。

本ボルトは一度使うとネジ山が潰れる仕様になっているため、仮止めのつもりで本ボルトを使用してしまうと抜けなくなります。本ボルトは本締め以外では決して使用してはいけません。

高力ボルトとは本締めをするために使用する、摩擦力と強度が非常に高いボルトです。ハイテンションボルトとも呼ばれます。高力ボルトにはトルシア形高力ボルト、溶融亜鉛メッキ高力ボルト、高力六角ボルトなどといった種類があります。

高力ボルトはボルトの中央部分だけにネジが切られており、先端と根元はつるつるの状態になっています。この高力ボルトで本締めを行ったあと、さらに接合部の強度を高めるために、溶接を行います。溶接は多くの場合アーク溶接を使用します。

アーク溶接とは鉄骨の接合部分に電流を流した電極を近づけ、電極と鉄骨との間に発生するアーク放電の熱を利用して鉄骨を融解して接合させるという方法です。

そしてすべての部分を溶接できたあとは、異常や欠陥がないかを超音波深傷検査などで調べます。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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