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鉄筋鉄骨コンクリート構造とは? 02

2019年12月16日

鉄筋鉄骨コンクリート構造とは? 02

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄筋鉄骨コンクリート造の構造は、おもに大型マンションや高層ビルなど、中高層以上の規模の大きい建築物に利用されます。耐震性、耐火性、防風性、遮音性、断熱性など、すべての性能が高いレベルで保たれる構造であり、鉄骨が柱として用いられることで、鉄筋コンクリート造よりも強度を上げつつも、鉄骨造のしなやかさも併せ持つという特徴があります。

何故鉄筋コンクリート造よりも高層の建物に向いているのかというと、鉄骨造よりも強度が上がるために、柱や梁に使う鉄骨を細くすることができ、その分建物全体の重量を抑えることができるためです。しかしその分コストがかかります。かかったコストは当然物件の賃貸料に影響を及ぼしますので、高い物件になります。滅多なことで倒壊する心配はありませんが、一旦透過ししてしまうと周囲に甚大な被害をもたらし、解体や建て直しにも莫大な費用がかかることもデメリットとして挙げられます。

また、以前は鉄筋コンクリート造に比べて鉄筋鉄骨コンクリート造のほうが耐震性に優れていると言われていましたが、近年技術力が大幅に進化したため、最新の建築物においては両者の耐震性にそれほどの差はないとの評価が出ています。高層の建築物を建てる以外に、鉄筋鉄骨コンクリート造を用いるメリットは少なくなってきていると言っても過言ではないでしょう。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。

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