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鉄筋鉄骨コンクリート構造とは? 03

2019年12月23日

鉄筋鉄骨コンクリート構造とは? 03

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄筋鉄骨コンクリート造の建築物の建て方としては、まず建築物の土台である杭や基礎の工事ができたあと、柱や梁となる鉄骨を組み立てていくところから始めます。同時進行で鉄筋を組み上げ、コンクリートを型枠に流し込む作業を進めます。高層の建築物を建てる際は、かなり重量が重くなってしまうため、5階以上の階にはコンクリートを流し込まない場合があります。そのため、上層階では遮音性が犠牲になってしまうことがあります。鉄筋鉄骨コンクリートのマンションを借りるときには、壁をノックして壁がコンクリートは石膏ボードかを確かめておきましょう。コンクリートならごつごつと響かず固い感触がありますが、石膏ボードならコンコンと乾いた音が響き、感触も柔らかめです。

当然、石膏ボードの壁は遮音性が下がりますので、注意しましょう。

鉄骨の柱を通すため、鉄筋コンクリート造の建築物よりは間取りに自由度がないことも多くなります。

またコンクリートで壁を作るという構造上、気密性が高くなりすぎる傾向があり、結露がしやすくカビはが発生しやすいというデメリットがあります。特に、風呂場や台所といった水回りには注意が必要です。

鉄筋鉄骨コンクリートの耐用年数は、法定耐用年数としては47年とされていますが、技術の進歩もあり、実際には80年ほどと言われています。中には100年を超えるという説まであります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。

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