
HOME > BLOG > 確かな技術と現場力で建物を支える――「建築金物の製作なら谷元工業へお任せください」02
確かな技術と現場力で建物を支える――「建築金物の製作なら谷元工業へお任せください」02
第2回:【安全と美観を両立】階段・手すり・タラップなど主要金物の製作ポイント
建築物の安全性や実用性を確保する上で、階段や手すり、メンテナンス用タラップといった主要な建築金物は極めて重要な役割を担っています。これらは利用者の命を守る安全基準を確実に満たす堅牢性が求められると同時に、利用者の目に直接触れるため、空間の意匠性や仕上がりの美しさも妥協できません。
愛知県豊橋市を拠点に、金属加工や鍛冶工事を手掛ける「谷元工業」。全5回シリーズの第2回となる今回は、代表的な建築金物である「階段」「手すり」「タラップ」の製作ポイントと、現場での納まりを高める職人の技術について解説します。
- 代表的な主要建築金物の製作・加工ポイント
現場の用途や建築基準法、各種安全基準に合わせた緻密な設計と製作が不可欠です。
- 鉄骨階段・外部避難階段
建物の出入口や非常用として設置される階段は、積載荷重や振動に耐えうる強靭な鉄骨構造が求められます。踏板のノンスリップ加工や雨水が溜まらない水抜き勾配の設計、段鼻の均一な加工など、利用者の足元の安全を徹底的に考慮して製作します。
- 手すり(笠木・フラットバー・丸パイプ)
吹き抜けや階段、屋上などに設置される手すりは、人の体重を支える強度が最優先されます。さらに手で触れる部分であるため、溶接箇所のビードを綺麗に研磨して滑らかに仕上げるバリ取り加工や、スリムで洗練されたアイアンの意匠を損なわない精密な加工が求められます。
- 昇降用タラップ(点検ハシゴ)
屋上やキュービクル点検用として壁面に設置されるタラップは、作業員の転落を防ぐ安全背かご(ガードフェンス)の設置や、躯体への確実なアンカー緊結が重要です。屋外使用における耐候性を考慮し、メッキ処理や防錆塗装の下地づくりまで綿密に行います。
- 工場製作と現場施工のズレをなくす技術
金物製作において最も失敗しやすいのが、現場との取り合い部分です。どんなに工場で綺麗に作られた金物でも、現場のアンカー位置や躯体の寸法と数ミリずれるだけで設置不能に陥ります。
- 入念な墨出しと現場実測
躯体工事完了後の実測データを正確に図面へ反映させ、逃げ(クリアランス)を計算した上で製作に入ります。
- 鍛冶・溶接技術による現場調整力
現場への建築金物取付の際、わずかな躯体の傾きや干渉が発生しても、現場で迅速に切断・曲げ・追加の溶接加工を行い、狂いなくピタリと納める現場力が求められます。
- 愛知県・豊橋市での主要金物製作は谷元工業へ
規格品の金物では対応できない変形階段や、細身のラインにこだわった特注手すりなど、設計者の意図を忠実に再現するには熟練の技術が欠かせません。
谷元工業では、愛知県豊橋市を中心に愛知県全域の建設現場において、工場での高精度な製作から現場での据付・取付までワンストップで対応しています。「安全基準を満たしながら美しい階段・手すりを作りたい」「現場の工程に合わせた確実な施工を頼みたい」という元請け企業様や設計事務所様は、ぜひお気軽にご相談ください。
次回は「【現場の課題を即座に解決】下地金物・プレート製作と鍛冶工事の重要性」について解説します。













