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強靭な骨組みが創る、安心と自由のデザイン――谷元工業がプロの視点で語る「鉄骨住宅」の真実とメリット01
第1回:【災害に強い家創りの基本】なぜ鉄骨が選ばれるのか?木造とは一線を画す圧倒的な耐震性と構造の信頼性
私たちが毎日を過ごし、大切な家族の命と財産を守る場所である「住まい」。近年、日本各地で発生する地震や大型台風などの自然災害に対する危機意識が高まる中で、住宅を建てる際の「構造選び」はこれまで以上に重要なファクターとなっています。
日本の住宅市場では木造住宅が古くから親しまれてきましたが、近年「強固で安全な家を建てたい」「何世代にもわたって安心して住み続けられる住まいにしたい」という方に選ばれているのが「鉄骨住宅(鉄骨造)」です。
私たち「谷元工業」は、愛知県豊橋市を拠点に、高層ビルから一般的な住宅まで、建物の文字通り「骨組み」となる強固な構造を創り出す「鉄骨」の製作や「鍛冶工事」、「溶接」の専門集団です。また、サッシや手すり、装飾といった「建築金物取付」までをトータルに手掛け、建物の安全性と美観を現場の最前線で支え続けています。
今回は、建築のプロの視点から、鉄骨住宅が持つ最大のメリットである「圧倒的な耐震性と構造の信頼性」について解説します。
鉄骨住宅を語る上で欠かせないのが、素材そのものが持つ圧倒的な強度です。鉄は木材に比べて均質で、強度にバラつきがありません。さらに、大きな地震の揺れエネルギーを、鉄の持つ「粘り強さ(靭性:じんせい)」によって吸収し、建物が倒壊するのを防ぐ設計になっています。
この強靭な骨組みをバラバラの鉄から一本の頑丈な柱や梁へと組み立てるのが、私たちの行う「鍛冶工事」であり、結合部を一体化させるミリ単位の「溶接」技術です。どれだけ優れた素材を使っても、現場での溶接や加工のクオリティが低ければその性能を100%発揮することはできません。谷元工業では、厳しい自社基準のもと、確かな職人技で、激しい揺れにもビクともしない強固な構造体を組み立てています。
また、鉄骨造はお家の外部を彩るエクステリアや、室内のインテリアに美しい「アイアン」を取り入れたい場合にも、構造体との親和性が非常に高いというデザイン上の隠れたメリットもあります。
愛知県内、とりわけ豊橋市をはじめとする東三河エリア地域密着の施工会社として、私たちは施工直後の美しさだけでなく、数十年先の大地震を想定した安全性を形にしています。
この5回にわたるシリーズでは、鉄骨住宅がもたらす大空間の間取り、耐久性、資産価値、そして鉄骨ならではのモダンなデザインの可能性について、分かりやすくお届けしていきます。
次回の第2回では、木造では難しい大開口を叶える「柱のない大空間を叶える!鉄骨構造だからこそ実現できる自由度の高い間取りと開放的なリビングの魅力」について詳しく掘り下げていきます。どうぞお楽しみに。













