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鉄工業という仕事 04

2024年2月5日

鉄工業という仕事 04

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事、さらにはスチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄はさまざまな金属の中でももっとも我々の生活に身近な金属であり、また加工のしやすさや他の金属と混ぜ合わせたときの特徴の変化の広さから、数え切れない製品に加工される金属でもあります。

ところで、我々が普段「鉄」と呼んでる金属は実は多くの場合「鋼」です。

鉄と鋼は、似ているようで大きく違います。

英語でも鉄は「iron(アイアン)」と呼び、鋼は「steel(スティール)」と呼んで区別します。

では、鉄と鋼はなにが違うのでしょうか?

それは鉄に含まれる炭素の量です。

炭素分が0から0.04%の場合は鉄、0.04から2.1%の場合は鋼となります。

炭素の含有量が多い鉄は鋼よりも硬いですが、しかしその分変形する力に弱く、もろい性質です。

それに対して鋼は柔らかくて伸びやすく、粘りがあります。これを「靭性が高い」と言います。

この靭性の高さから、現代では鉄よりも鋼のほうがさまざまな用途で広く使用されています。

たとえば自動車の流線型を描くボディは、粘りがあって伸びやすい性質の鋼でなければ作り出すことはできません。

建築物の構造材料である鉄骨も、鉄という字がついてはいますが、実は鋼で作られているのです。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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