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溶接工事の方法 04

2023年11月27日

溶接工事の方法 04

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

アーク溶接は建築現場などの野外での使用にも向いています。

ガスを使用しないため風の影響を受けませんし、基材もコンパクトで取り回しがしやすいためです。

溶接の初心者やDIYで溶接をしたいという人が最初に始めるといいのもこのアーク溶接です。

実際にホームセンターなどで入手出来る溶接機のほとんどはこのアーク溶接機です。

アーク溶接は仕組みが簡単で溶接機も比較的安価なものが多いことがその理由でしょう。

しかしアーク溶接は極めようとするとなかなか難易度が高い作業です。

特に美しい仕上げと高い強度を並立させようとするとそれなりの経験が必要となってきます。

それを機材のほうからサポートするものとして、半自動溶接というものもあります。

半自動溶接はアーク溶接のグレードアップ版とも呼べるもので、スイッチを押すと自動的に溶接ワイヤーが供給されるという仕組みを持っているため、溶接棒を交換するという手間から解放されます。

また半自動溶接は溶接のスピードも速いので幅広い用途に対応することができます。

ただ、溶接ワイヤーの単価が高いというデメリットがあるため、大量の溶接作業を行うとコストが高くなってしまいます。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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