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溶接工事をするために必要となる知識 01

2023年8月21日

溶接工事をするために必要となる知識 01

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

当谷元工業は広く金属の加工を請け負う会社ですが、金属の中でも特に鉄の加工を得意としています。鉄を加工するためには溶接という作業が必須です。

たとえば鉄と鉄とを繋ぎ合わせる場合に、その接合部に熱を加えて溶かし、混ぜ合わせたうえで冷却させるという手順が必要となってくるわけですが、この「接合部に熱を加えて溶か」す、という作業が溶接というものになります。

溶接とひと言で言っても、「アーク溶接」や「ガス溶接」などさまざまな種類があり、それぞれの作業を行うにはそれぞれに違う資格が必要となります。

また、溶接を行うための環境の整備も重要な点となります。

2021年には溶接ヒューム宝が改正され、金属アーク溶接などを行う場合の「溶接ヒューム濃度の測定」や「特定化学物質健康診断の実施」、「全体換気装置による換気の実施」、「有効な呼吸用保護具の使用」などが定められて安全性の確保がより一層厳しくなりました。これは溶接作業者を守るための措置であり、なぜ今まで徹底されてこなかったのか逆に不思議に感じるような法改正ですが、しかし溶接作業とは、一歩間違えば作業員に健康被害が発生するような危険な作業でもあるのです。

ここではそんな溶接作業に関する事柄ご紹介したいと思います。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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