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鉄骨工事の流れ05

2023年8月14日

鉄骨工事の流れ05

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨の製作が終われば、いよいよ建築現場に鉄骨を搬入することになります。

このとき注意しなければならないのは、鉄骨を運び入れるスペースが十分に確保されているか、鉄骨を組み上げる際の作業動線は安全性か保たれているかというようなことになります。

次に、鉄骨をクレーン車を使って吊り上げ、組み立てる位置にまで移動させて仮ボルトやワイヤーなどで固定して仮組をします。このときは必ず安全装置を付けて作業しなければなりません。

この段階で鉄骨にずれやゆがみが生じている場合は、ゆがみ直しワイヤーを使って修正します。

そして仮組ができれば次は高力ボルトを使って本締めを行っていきます。

高力ボルトとは高い強度と引張力を持つボルトのことで、これを用いることで鉄骨同士を安定的に接続することができます。

とはいえ、高力ボルトだけでは鉄骨同士の接合は不完全です。そこで最後に溶接を施します。

高力ボルトと溶接を組み合わせることで、ようやく鉄骨を安全に固定させることができるのです。

こうしてすべての骨組みを組み上げれば、鉄骨工事の完成です。

今回は鉄骨工事の作業の流れを大きくご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

鉄骨工事の工程を少しでもご理解いただければ幸いです。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

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