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谷元工業のお仕事内容とは02

2023年3月6日

谷元工業のお仕事内容とは02

 

 

株式会社 谷元工業は、愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属の加工から設置まで、金属に関わるのことならなんでも幅広く承っている会社です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

日本国内において、建設業は普通鋼と呼ばれる鉄材の需要のおよそ5割を占めると言われており、その中でも鉄骨や鉄筋などを使用した鉄工系構造物はその需要を順調に維持し、拡大し続けてきました。

しかし、近年の米中の貿易摩擦や大国の戦争の激化などといった世界情勢の悪化に伴い、その成長にブレーキがかかっているという状況であり、その見通しは必ずしも明るい者ではないとの意見もあります。

現実に、2019年度の鉄骨の需要量は456万6714トンとなっており、4年ぶりに500万トンを割り込んでいますし、鉄筋用の小形棒鋼の国内向け出荷数量を見ても、730万4232トンと3年ぶりのマイナスを示す結果となっています。

世界経済の悪化に伴って国内の工事数も減少傾向に転じると、その少なくなった工事を受注する競争が激化することになり、受注競争が激しくなると鉄骨や鉄筋といった資材の値下げ要請も激しくなるという悪循環が発生します。

ゼネコンなどからの値下げ要請の圧力に、鉄骨鉄筋加工業者、製造業者らが反発し、両者のあいだで軋轢が生じてスムーズな連携が望めなくなってしまうのです。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。東海地方での鍛冶工事、金属工事のご用命なら谷元工業に安心してお任せください。

鉄骨・鍛冶工事のことなら、お気軽にどうぞ!

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