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アーク溶接なら谷元工業にお任せ 05

2022年2月14日

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

前回、アーク溶接には消耗電極式溶接と非消耗電極式溶接のふたつの方法があることをご説明させていただきました。

使いやすさや作業の速さ、仕上がりの美しさやスパッタの発生しづらさなどを考えると、非消耗電極式溶接のほうが優れていますが、しかしその分、非消耗電極式溶接はコストが上がります。

ホームセンターなどで安価に手に入る溶接機材は、ほとんどが消耗電極式溶接の機材ですし、消耗電極式溶接ほうがランニングコストも低く抑えることができます。

消耗電極式溶接と非消耗電極式溶接のどちらを選択するかは、母材となる金属の種類や、仕上がりの状態を気にするかどうかによって決める必要があります。

仕上がりが目立たない箇所の溶接や、費用があまりかけられない作業の場合は消耗電極式溶接、仕上がりを美しくしなければならないときは非消耗電極式溶接と、ときと場合によって使い分けることが大事になってきます。

非消耗電極式溶接のほうが便利だからと、それだけしか使えないということでは、一人前のアーク溶接の職人とは言えません。

谷元工業には、さまざまなアーク溶接の技術を高いレベルで修得した、熟練の職人が在籍していますので、溶接工事を安心してお任せいただけます。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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