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アーク溶接なら谷元工業にお任せ 03

2022年1月31日

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

電気的エネルギーを使った融接のひとつであるアーク溶接は、現在金属工事に置ける溶接方法としてもっとも広く用いられている方法で、大規模なライン工場などでは、レーザー溶接と並んで、ロボットによる自動溶接の方法としても取り入れられているものとなっています。

アーク溶接のアークとは、放電現象のことを指します。アーク放電ではおよそ5,000度から20,000度という高温が発生します。鉄の融点(溶けだす温度)は1,500度から2,800度ですので、融接するには十分な高温が得られるということになります。

アーク溶接行う際には、金属の接合面が空気に触れないようにしなければなりません。空気に触れてしまうと、溶けた金属がすぐに酸化したり窒化したりしてしまい、十分な強度が得られなくなってしまうためです。空気に触れさせずに接合面を融解させるために、シールドガスというガスを吹きかけます。

シールドガスとして使用するガスには、アルゴンガスやヘリウムガス、炭酸ガスなどがあります。

シールドガスを吹きかける方法には、溶接とは別にガスを吹き付ける装置を使う場合と、溶接機に組み込まれているものとがあります。フラックス入りワイヤーという、ガスを使わなくても溶接ができるものもあります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブランケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

 

 

 

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