HOME > BLOG > 鉄でできた階段の手すり 01
鉄でできた階段の手すり 01
鉄でできた階段の手すり 01
みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。
鉄製の階段の手すりや門扉、あるいは窓枠といった、鉄で作られた家具のことを「ロートアイアン」と呼びます。
ロートアイアンはおもにヨーロッパで発展した手工芸鍛造の技術であり、日本に本格的にもたらされたのは明治以降のこととなります。
基本的にオーダーメイド品のため、同じものは2つとないオリジナルの家具となります。
インテリアやエクステリアに鉄製の家具や小物があると、それだけでアンティーク感やレトロ感が漂い、住宅に上品な重厚さとでもいうような雰囲気を加えることができます。
ロートアイアンを家の中に持ち込みたいけれど、いきなり鉄製の椅子やテーブルなどを置くのはハードルが高いと思われるかたも多いかも知れません。そのようなときは階段の手すりから変えてみるのはいかがでしょうか?階段の手すりは比較的リフォームしやすく、それでいて部屋の印象ががらりと変わる場所です。手すりの形状や仕上げの方法も選べますし、意匠も簡単なものから複雑なものまで、多種多様に作ることができるので、初めてのロートアイアンとしては最適のアイテムのひとつです。
階段の手すりを変えるだけで、いつも見慣れた室内がオシャレな空間にがらりと変わることでしょう。
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。
谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。
谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。