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スタイリッシュな鉄の階段 01
スタイリッシュな鉄の階段 01
みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。
前回のブログテーマでは階段の手すりを鉄製のものに変えてみませんかというご提案をさせていただきましたが、今回はさらに一歩進んで、いっそのこと階段ごとすべてのパーツを鉄製のものに変えませんかというご提案です。
とその前に、念のため階段の各部の名称をお伝えしておきましょう。
まず、手すりです。これはもうみなさまもご存知の通りです。階段の脇に備え付けてあり、階段を上り下りする際に手で持って体を支えたり体勢を整えたりすることに使用するものですね。必ずいるというものでもありませんが、あるとかなり便利なものです。
次に踏み板です。これもご存知でしょう。階段を上り下りする際に足を乗せる板のことですね。この踏み板がなければ階段を上り下りすることができず、それはそもそも階段とは呼びません。
では、踏み板と踏み板のあいだにあって、ちょうどつま先が当たる部分の縦の板はなんというかご存知でしょうか? この縦の板は蹴込板と言います。読み方は「けこみいた」です。
ちなみにこの蹴込板の高さのことは蹴上(けあげ)と言い、踏み板の幅のことを踏面(ふみづら)と言います。この蹴上と踏面の高さと幅で、その階段の傾斜角度が決まることになります。
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