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鉄骨住宅の良さ 04

2021年5月10日

鉄骨住宅の良さ 04

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。

一戸建て住宅にも寿命があるのをご存知でしょうか?

住宅の寿命と似た言葉に、耐用年数という言葉もありますが、このふたつは意味合いがまったく違います。耐用年数とは不動産の減価償却費用を計算するために国が設定した年数のことで、実際に住宅が劣化して住めなくなる状態になってしまう年数のことではありません。対して住宅の寿命は、実際に住宅が傷んでしまい修繕が必要となったり、住めなくなったりしてしまうまでの年数のことを指します。では、木造住宅と鉄骨住宅とでは、この寿命や耐用年数はどれほど違うのか、見ていきましょう。

まず耐用年数です。

木造住宅の耐用年数は、一般的に22年となっています。つまり、22年を過ぎると不動産の価値が国の定めたものに揃えられ、価値が下がってしまうということです。木造住宅の実際の寿命は、およそ80年と言われています。これは骨組みに用いられる木材の耐久性から導き出された数字で、木材に腐食などがなければもっと長くなるようです。

対して鉄骨住宅の耐用年数は19年か27年とされています。そして寿命は117年から120年です。これは建材である鉄骨の耐久性から出された数字です。

木造住宅と鉄骨住宅では、耐用年数こそ似たようなものですが、実際の寿命には大きな差があることが分かります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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