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鍛冶工事ってなに? 04
鍛冶工事ってなに? 04
愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。
みなさまこんにちは、谷元工業広報担当のAです。
今回は「鍛冶工事ってなに?」ということをテーマに、鍛冶工事の種類や手順を説明させていただいております。
「鍛冶工事ってなに?01」において、鍛冶工事には特に資格は必要ないが、しかしやはり、取得しておいて損はない資格はあるとして、三つの資格を挙げました。今回はその資格について説明させていただきます。
まず、「鉄骨製作管理者」の資格です。鉄骨製作管理者は、建築物の図面や設計書を基に、鋼材の加工から組立、溶接、塗装、現場における製品引き渡しまでの製作計画の立案から実施までを行うために必要となる専門知識と基礎知識、および対応能力を認定する資格とされています。この資格を取得するとキャリアアップにつながり転職の際にも有利になるでしょう。
この資格には1級と2級があり、1級は2級の資格取得後3年以上の実務経験がなければ受験できません。また、この資格は一度取得したからと言ってそのままにしていると失効してしまいます。5年ごとに資格更新の手続きがひつようとなってきますので、忘れないようにしなければなりません。
鍛冶工事の職人として必須の資格ではありませんが、キャリアアップを目指すならまず取得するべき資格です。
谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。
谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。