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大型建造物の鉄骨工事もお任せください 03

2020年11月30日

大型建造物の鉄骨工事もお任せください 03

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨工事は、あらかじめ必要となる部材を工場で製作し、それを工事現場に運んで組み立て、ボルトや溶接で接合するという流れになります。

工場での制作では、現場に運搬・搬入ができるサイズにしておく必要があります。また、組立の際には、大きく分けて「建て逃げ方式」や「水平積み上げ方式」という二種類の工法があり、現場の状況や作業効率、安全性などを考慮したうえでどちらの工法にするかを決定します。

では、その工法の中からいくつかをご紹介します。

まず、建て逃げ方式です。これは、敷地の最奥でまず最上階まで鉄骨を組み、徐々に手前へと移動しながら最上階までを組み上げる工程を繰り返して完成させていく工法のことで、移動式のクレーを用いて鉄骨を組んでいきます。クレーンの高さ以上の建築物は建てることができないため、あまり高い建物には使えません。

もうひとつの水平積み上げ方式ですが、これまず1階部分をすべて組み上げてから2階、3階と、鉄骨を縦に積み上げていく方式です。クレーンは固定式のものを使用し、組み立てる階数が上がればクレーンもそれに合わせて高くしていきます。高層ビルの建築などに向いている工法となります。

現在の鉄骨工事はほぼこの二種類のうちのどちらかが用いられています。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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