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鍛冶工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 02

2020年8月11日

鍛冶工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 02

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鍛冶工事に欠かせない作業が、溶接です。

溶接にはいくつか種類があります。

アーク溶接、半自動溶接、Tig溶接、MAG溶接、スタッド溶接などです。

ここでは、その中でも代表的な溶接方法であるアーク溶接について説明させていただきます。

溶接とは、金属と金属を熱などを利用して繋ぎ合わせる技術のことです。

その中でもアーク溶接は、電極に電流を流した状態で金属に一度触れて離すと放電するという、アーク放電と呼ばれる現象を利用した溶接方法のことを指します。

アーク放電はかなり強い光と2万度を超えるほどの高熱を発する放電であり、この高熱を利用して金属を繋ぐのです。ちなみに2万度という温度は、太陽の表面温度より高いものとなります。

それほどの高い温度が発生しますので、鉄のような金属も部分的に融解させることができ、繋ぎ合わせることができるのです。

アーク溶接を行う際には、ヒュームと呼ばれる細かな粉じんを吸い込まないためのマスクと、強い光を去断するための遮光眼鏡の着用が必須です。顔全体を保護する溶接用のかぶり面といった道具もありますが、それを付ける際にもマスクは必要です。

ヒュームを長年にわたって吸引し続けると、肺の組織が繊維化し、酸素を十分取り込めなくなる、じん肺と呼ばれる症状を引き起こします。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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