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鉄骨住宅の良さ 02

2020年3月9日

鉄骨住宅の良さ 02

愛知県豊橋市にて、名古屋を中心とした東海地方における、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事を請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

 

前回は、住宅の構造には木造、鉄骨造(S造)、鉄筋コンクリート造(RC造)があるということと、それぞれの構造によるメリットとデメリットをざっくりと紹介しました。

今回は、その中で鉄骨造(S造)を取り上げて説明させていただきます。

S造のSとはSteelのSで、鉄骨のことを指します。

これまで、一般住宅は日本の気候風土に適した木造で建てられることが大半でしたが、地震や洪水などの大規模な災害の経験から、木造よりも耐震性に優れた鉄骨造の住宅が見直されています。

鉄骨造は、鉄骨の持つ粘り強いしなやかさを利用した構造体であり鉄筋コンクリート造に比べて軽量化が図れるため、一般住宅以外にも超高層建築物や体育館などの広大な建築物に用いられる構造体です。しなやかであるため、地震発生時には鉄筋コンクリート造に比べて揺れが大きくなるというデメリットもあります。

鉄骨造は軽量鉄骨造と重量鉄骨造のふたつの種類に分けられます。

軽量鉄骨造は、使用する鋼材の厚みが6mm未満のもので、重量鉄骨造は6mm以上のものを使用するものを指します。一般住宅の場合、ほとんどが軽量鉄骨造に分類されます。

鋼材には、断面がHの形をした「H型鋼」や、四角形の「角型鋼」、コの字型をした「溝型鋼」、Lの形をした「山型鋼」などが用いられます。

木造住宅に比べ、鉄骨造住宅は構造体の強度が高く、品質が均一で安定していることが特徴です。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けています。安心してお任せください。

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