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鍛冶工事って? 03

2020年2月10日

鍛冶工事って? 03

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

ここでは鍛冶工事の仕事内容についてご紹介させていただいております。

鉄を含めた金属同士をつなぎ合わせる方法としては、溶接の他に機械的接合と化学的接合があります。化学的接合とは接着剤を使う接合方法で、一昔前まではとても建築現場で使えるほどの強度は得られない方法でしたが、近年、接着剤はめざましい進化を遂げており、使い方によっては十分に役割を果たしてくれることもあります。

機械的接合とは、リベット、焼きばめ、折り込み、ボルト接合などがあり、いずれも力学的エネルギーによって接合せしめるものです。

ボルト接合は一般的に広く使われている手法で、溝のついた釘状の棒(ボルト)にワッシャーを嵌めて母材に開けた穴の中に入れ、反対側から突き出た棒の溝に、ナットをねじ込むという接合方法です。これは作業が簡単で汎用性が高いため広く用いられる方法ですが、長く使用するあいだにボルトが緩み、接合力が弱ってしまう恐れがあります。

リベットという、ボルトににた金属棒を使う方法もあります。リベットは母材の穴に差し込む胴部分と、最終的に経社下手止まる部位になる頭部分とに分かれ、その胴と頭の境目に、フランジと呼ばれる、胴より一回り大きい金属板がついています。このリベットを母材の穴に通し、リベッターと呼ばれる道具を使って「かしめ」という作業を行うと、フランジと頭部が潰れて不可逆変形し、その力で母材を繋ぎ止めることになります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。

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