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鍛冶工事って? 01

2020年1月20日

鍛冶工事って? 01

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鍛冶というと、昔は鉄鉱石を熱して鎚などで叩いて伸ばし、精錬してハサミや包丁、刀などを作る職人の事を指しましたが、現在はそうした職人と、工事現場で溶接などを行う職人とに大きく大別されます。

前者の鍛冶職人は、鍛冶師とも呼ばれ、刃物や農具、武具などを制作、修繕する仕事でしたが、農機具の機械化や刃物の大量生産などの時代の移り変わりに中で徐々にその数が減り、今ではほとんどが廃業に追い込まれてしまいました。わずかに岐阜県の関市や大阪府の堺市、新潟県の燕三条などに残っている限りです。

一方、後者の鍛冶工は、おもに工事現場での溶接を業務とした職人のことであり、建築現場では重要な役割を担っています。現在、オリンピック需要や災害復興のための建築ラッシュが起きているため、鍛冶工もその活躍の場を多く求められています。鍛冶工になるためには、クレーン・移動式クレーンの運転免許や玉掛け技能講習、溶接資格(ガス溶接技能者やアーク溶接技能者など)の資格を持つことが要求されます。クレーンの資格は建材を運搬する際に必要となります。鉄材の溶接から錆止めや仕上げ塗装まで、鉄材、金属材に関することはすべて鍛冶工の業務です。高所での作業や重い建材の運搬なども業務に含まれますので、少しの気のゆるみが重大な事故に繋がる危険性があり、体力と集中力の必要とされる仕事です。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。

鉄骨・鍛冶工事のことなら、お気軽にどうぞ!

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