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鍛冶工事ってなに? 04

2019年5月8日

鍛冶工事ってなに? 04

 

愛知県豊橋市にて、名古屋を中心とした東海地方における、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事を請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

 

現代の建築において、鉄骨工事は欠かせないものとなっております。木材などと比べて遥かに強度があり、経年劣化にも強く、加工の自由度も高い鉄骨は、建築物の構造躯体はもとより、ベランダや階段の手すり、窓や扉のサッシ、本棚や飾り棚、机や椅子、キャビネットやソファといったインテリアまで、さまざまなものに利用されています。

鉄を使用することの利点は、強度や耐久性以外に、その独特な雰囲気を醸し出すデザイン性もあります。鉄を用いることによって、他の素材では出せないスタイリッシュさやクールさ、またはヴィンテージ感やアンティーク感を表現することができます。

そのための加工作業が鍛冶工事ということになります。鍛冶工事にはさまざまな手法や過程があります。鉄材は強度や加工の自由度が高い分、加工の難易度も高くなります。ミリ単位での切断や溶接が必要となるものでは、熟練した腕が必要となってきます。

設計通りに鉄材を切断、溶接し、組み上げるためには、さまざまな資格による知識と、それを生かし、精巧で精密な製品を作り上げる経験が重要となってくるのです。

現在では、鍛冶工事の作業にもさまざまな機械が考案、導入され、自動化が進んでいますが、最終的には熟練した鍛冶職人の仕上げと検査が必要です。熟練の鍛冶工の腕前には、まだまだ機械は遠くおよびません。それだけ奥が深く、繊細な作業であります。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。

 

 

 

 

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