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鍛冶工事ってなに? 01

2019年4月8日

鍛冶工事ってなに? 01

 

愛知県豊橋市にて、名古屋を中心とした東海地方において、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、シャッターや門扉などの鉄製部位の補修工事まで、鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事を請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

 

突然ですが、みなさまは鍛冶工事と聞くと、どのようなものを思い浮かべられるでしょうか?

バーナーで鉄を焼き、火花を散らしながら溶接しているようなイメージでしょうか。確かにそれも鍛冶工事のひとつですが、鍛冶工事はそれだけでなく、もっとさまざまな場面で必要とされる仕事です。

ここでは、そんな鍛冶工事の仕事にはどのようなものがあるかを説明させていただきます。

まず、鍛冶工事とは鉄骨をガス溶接やアーク溶接といった手法で変形、加工させ、製品を作る仕事で、それ自体には特に必要となる資格はありませんが、材料となる鉄骨の運搬、あるいは鉄骨の検査や管理のためには必要となる資格もあります。

鍛冶工に必要となるのは、なによりも経験です。鍛冶工になるためには、資格の取得も大事ですが、それ以上にベテランの鍛冶工・鉄骨工のもとで見習いとして働き、専門的な知識や技術を学び、身に付けていくことが肝心です。職業訓練所などで鉄骨加工や溶接技術を学ぶこともできます。現在はさまざまな機械が開発され、鉄骨の切断や結合、変形加工などは自動でできることも増えていますが、しかし機械で製作したものも、最終的な仕上げや点検は、必ず人間の目と手で行わねばなりません。その見極めのためには、やはり熟達した腕が必要となり、熟達した職人になるためには、数多くの現場を経験し、実績を積むことが必須となるのです。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。安心してお任せください。

 

 

 

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