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鉄骨工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 05

2020年10月5日

鉄骨工事でおこまりの時は谷元工業にお任せください! 05

 

愛知県豊橋市を拠点にして、名古屋を中心とした広く東海地方にわたって、高層建造物、工場、マンションなどの大型建造物の鍛冶工事や溶接工事から、住宅の外構フェンスや駐車スペースのカーポート、倉庫のシャッターや門扉、屋外の階段などの鉄製部位の補修工事まで、スチール、ステンレス、アルミ、銅、真鍮などを用いた鍛冶工事、溶接工事、建築金物の加工から取り付け工事など、金属加工のことなら広く請け負っております、谷元工業です。

 

こんにちは、谷元工業広報担当のAです。

鉄骨工事とは、鉄骨造や鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造など、現代主流となっている工法において、梁や柱を鉄骨で組み立てる作業のことを指します。

鉄骨はあらかじめ図面通りに工場で切断、加工し、その上である程度の部材になるまで組み立ててから現場に搬入します。

現場に運び込んだ鉄骨は、クレーンを使って組み立てていきます。この際、敷地の奥から鉄骨を組み立て、手前へ移動しながら建てていく方法を建て逃げ方式、クレーンを中央に置き、鉄骨を周辺から組み上げていく方法を水平積み上げ方式と呼びます。

組み立ての際には、仮ボルトで仮止めをしていきます。仮止めができたところで、本ボルトによる本締めに切り替えます。本ボルトは、高強度、高摩擦力の本締め専用のボルトですので、くれぐれも仮止めの際には使用しないよう注意します。

そしてすべての部分を本締めできれば、次はさらに強度を高めるため溶接を加えます。

溶接は多くの場合アーク溶接と呼ばれる技術を用います。厳密に言うと、この溶接作業は鉄骨工事というより鍛冶工事の範疇ですので、業者によっては別の会社に依頼することもありますが、谷元工業では一貫して行えるだけの技術力があります。

こうして鉄骨の接合が終われば、検査をして工事は完了です。

 

谷元工業では、鍛冶工事から溶接工事、金属加工、サビ止め塗装など鉄材の工事はもちろんのこと、アルミやステンレスなどの加工、製作からモルタル下地、見切枠、根止ピース、プレート、ブラケットなどの製作から、目隠し、手すり、階段、架台などの建築金物まで、さまざまな金属加工製作を取り扱っております。複雑な曲面への施工や細かい作業が必要な場合は、是非谷元工業にお任せください。

谷元工業は、これまで積み重ねてきた実績と知識、そして経験を最大限に活用し、鉄や金物に関する工事にすべて対応できるよう「挑戦」し続けます。東海地方での鍛冶工事、金属工事なら谷元工業に安心してお任せください。

 

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